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耐火モルタル

炉などをつくる際にレンガの目地(つなぎ目)として使用される耐火モルタル。様々な種類がありますので、用途に応じたものをご使用ください。

耐火モルタルの種類

写真:耐火モルタルの種類耐火モルタルは自然に固まるエアーセット(気硬性)と、熱で固まるヒートセット(熱硬性)に大別されます。また、袋に入った粉を水で混ぜるタイプと、最初から練った状態で缶に入っているものがあります。

モルタルとセメントの違い

モルタルはセメントと同じ施工要領で工事をすると、失敗する恐れがありますのでご注意ください。耐火モルタルでレンガを積む場合、耐火レンガに水を吸わせてしまうと、吸わせた水がモルタル目地に染み出し、いつまで経っても固まりません。耐火レンガは絶対に水で濡らさないようにしてください。
また耐火モルタル、特にヒートセットモルタルは、セメントと違って常温では硬化しません。温度がかかって焼結し、初めて硬化することができます。そのため、それほど温度が上昇しないバーベキュー炉などの場合、目地のモルタルが生原料のままで雨水などが染み、流れ出してしまったというケースもよくあります。ただし、このケースについては、それぞれの条件によって異なるので一概には言えません。当社では事前に詳しい状況をお伺いしたうえで、施工の条件に応じた材料をご提案しています。

建設・コンクリート業界では、砂・砂利・水などをセメントなどで結合させたもののことをコンクリート、セメント+砂+水をモルタルと言うようですが、レンガ業界ではこれとは別にモルタルという製品が確立されています。この点について、お間違いのないようご注意ください。

当社ではお客様のご要望を細部までおききした上で、最適なレンガをご提案させていただきますので、気軽にお問い合わせください。

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